女子校生はどれくらいの割合でセックスを経験しているのか。各種データからJKのセックス経験率を読み解きます。
JKのセックス経験率のデータ
セックス経験率の推移

中学まで5%程度で推移するセックス経験率は、高校入学後から急増。高2で3割を超え、高3時点で3分の1以上がセックスを経験します。高校卒業直前に限定すれば、おそらく約4割がセックスを経験することになるでしょう。女子校生にとって、セックスは日常生活の中にある当たり前の行為と言えます。
高校3年間は、多くの女性が初めてのセックスを経験する時期と言えます。

初体験の相手は?

高校時点でセックスを経験している女性の、初めてのセックスの相手を尋ねた調査結果です。
約半数の相手が高校生です。これは多くの女性が高校入学後に高校生同士で初めてのセックスを経験していることが要因でしょう。続いて多いのが中学生です。これは中学時代にセックスを経験している女性が一定数いることが原因と考えられます。慣れない手つきでコンドームを着け、ペニスを挿入する位置も二人で手探りで探しながら初めてのセックスに臨むカップルが多いです。
年上の大学生や社会人と初体験を経験している女子校生も17%存在しています。アルバイト先などで年上の男性と出会う機会が増える時期なので、そうした出会いの結果としてセックスを経験しているものと推測できます。初めてのセックスは不安が大きいですが、年上の経験豊富な男性を相手にすることで安心してセックスに臨むことが出来る女子校生も少なくないです。

セックスの頻度

セックス経験がある「10代後半」の女性を対象に行われた調査結果です。高校を卒業している女性も一部含まれていますが、概ね女子校生が調査対象の少なくない部分を占めているということで引用します。
65%の非処女の女性月1回以上の頻度でセックスを行っており、週1回以上の頻度でセックスしている女性も2割以上いることが分かります。セックスは日常的な行為の一つと言えるでしょう。
